キャリアとオタクの恋
タイガー&ドラゴン、見逃した…
*****
ちょっと前ですが、
こんな記事を教えてもらいました。
SNS「mixi」が支える恋―オタクとキャリアの物語
いろいろ、勉強になりました。自分も、今後はキャリア女性を狙っていこうと思います。問題は、キャリア女性に会う機会が皆無はことか…。ああ、自ら作れってこと?
それにしても、女の人って、やっぱりデートとかしたときは「男がおごるのが当たり前」みたいに思ってることが多いのかね。自分の一部の女友達も「男がおごる、もしくは多く払うのは当たり前」とか仰ってました。学生の自分は、割り勘で勘弁してもらいましたが。非常にプレッシャーを感じたもんです。
まぁ、付き合い始めの時期とか合コンとかでは、男側が告白したり誘ったりが多いでしょうから、そういう場面で男がおごったり多めにはらったりするのは、礼儀(?)という面から見ても普通だろうなぁ…とは思いますが(多分、自分の女友達も「男側が誘ったとき」の話をしてるんだろう、きっと)、なんでもかんでも「男がおごる」法案を推進されても困ってしまうわけで。基本的に、自分、ケチな男ですから。
もっとも、男側にも「こういうときは男が払わなきゃ」という思いが、世間的慣習や男のプライドとして根強く残っているような感じなので、女の人側だけが「男おごり」を押しているわけでもないんでしょう。これだけ男女平等がうたわれている昨今ですが、意識レベルでは、まだまだ浸透してないようで。正直、今の男女平等がどういうところを目指しているのか、自分にはよく解らないけど。
要するに「男女関係なく機会を与えるべき」ということでよろしいんでしょうか?
…ん? 男女平等って、機会均等ってことのみを指すのか?
…収拾がつかなくなりそうなので、男女平等に関してはこの辺で。また、機会があったら考えてみよう。
で、先の記事の話に戻りますが。
オタク側の意見として「キャリア女性の恋愛文法をオタクに当てはめるな」なんてのがありましたが、裏を返せば「オタクのやり方をキャリア女性に当てはめるな」ということにならんのだろうか?
結果としてはガノタ側が自分のやり方を貫いたのが、このキャリア女性には効果的だったようですし、相手に合わせていったところで、最終的には素の状態を見てもらうことになるんだから、それはそれでいいと思うのですが、
「キャリア女性の恋愛文法をオタクに当てはめるな」正直、当てはめられたって仕方ないように思います。少なくとも、「あなたの価値観で見るから、僕の良さが解らないんだ」なんてのは、身勝手でしかないに感じてしまいます。この記事では、キャリア女性に対してのアドバイスとしてなので、いいとは思いますが。
えー、散々勝手なことを、彼女すらいない人間が長々書きましたが、最後に。
>「『なんだったけ、あのハモンさんが乗っていたやつ?』ときいて
>『キュイ』って答えてくれる人は、頼もしいし、信用できますよね」
ハモンさんは、キュイには乗ってません。ギャロップかマゼラトップくらいのもんです。あんな野戦用のもんに、ハモンさんが乗ってどうすんのよ。そんなことを言う奴を信用してはいけません。
つーか、この59の人の言ってるガンダム知識は、なんだかオラ設定(ファンが勝手に作り上げた設定)ばかりのような気がするんですが、大丈夫なんでしょうか? 一ガノタとして心配しております。