仮想私事の原理式

この世はワタクシゴトのからみ合い

2009-01-01から1年間の記事一覧

家族用PC壊れる。

12月に入って、なぜかいろんなものが一斉に壊れたり止まったりした。 枕元の蛍光灯と門灯が切れて、壁掛け時計の電池も切れた。台所の水道のお湯が止まらなくなり、ギュ―っと力を入れて締めたら、蛇口がエンドレスに回るようになってしまった。蛇口を分解し…

2=1?

【「2と1は等しい」 数学界で論議】 どこが間違っているでしょうか? たまに見るトンデモ本にも、こういう論旨のものがあるね。 アメリカのどこかの大学の生物の授業では、小説の「ジェラシック・パーク」を読ませて、どこに間違い(SF)が在るかを探させ…

イグ・ノーベル賞 2009

10月ももうすぐ終わりそうだなぁ…。なぜだかこの10月は、あっという間に過ぎていった気がする。仕事が忙しかったのかな。まぁ、だいたい7時には帰ってるんだけど。 10月でノーベル賞とくれば、イグ・ノーベル賞も忘れてはならない。個人的にはノーベル賞より…

ノーベル賞 2009

気付いたらノーベル賞の時期だった。去年4人も日本人受賞者が出ていたが、今年は出なかったようで残念。というか、もう一年経ったのか…。去年に比べて、ぼけーっとしてると情報が入ってこないのも、やはり日本人が受賞してないせいか。==== 平和賞 バラク・…

誕生〜

まなめはうす(2009/10/2)を見て。 そんなものがあったのか。 【誕生色】 http://www.nicopon.com/iro/birth/ ちなみに僕の誕生色は「ハバナローズ」(#c56950)でした。初めて聞いた名前だけど……あずき色? その特徴と色言葉は 特徴:美しさと礼儀正しさが…

本の読み方 スロー・リーティングの実践 / 平野啓一郎

自分企画「読書の仕方を学ぼう」第2弾。サブタイトルにも在るとおり、メインテーマの一つは「スローリーディングのすすめ」だが、僕は「小説・文学の読み方」として読んだ。もともとそこが知りたかったので。最近売り出されている読書術・読書論の本はほと…

お台場ガンダム見てきた。

「夏休みだし、どこか行ってみよう」企画第2弾(第1弾は富士山)。 お台場の潮風公園にある、等身大ガンダムを見てきた。 見る前は、正直「ただの張りぼてでしょ」だとバカにしていたけど(というか、今でも「所詮は立像」だと思っているが)、実際の大き…

初富士山 - 二日目 -

前日の18時に就寝して、翌日の1時に起床。全然、眠れていないんだけど。決して、一畳2人の寝床のお隣さんが女の子だったからでは、ない(壁際だったので、ずっと壁を向いて寝ていて、左半身が痺れた…)。

初富士山 - 一日目 -

行ってきました。ちょっと、そこの富士山まで。

モンティホール問題

まずい、はまった。これは知らなかったけど面白い。 はてな民に確率の問題を出してみよう】http://d.hatena.ne.jp/pashango_p/20090801/1249139419【回答編】はてな民に確率の問題を出してみようhttp://d.hatena.ne.jp/pashango_p/20090803/1249277168 確率…

本を読む本

前々から履歴書の「趣味」の欄には「読書」と恥ずかしげもなく書いてきた。もちろん、自分よりも本を読んでいる人なんてそこら中にいることは知っているし、果たして「趣味だ」と公言できるほどの労力を読書に割いているかも怪しいことも分かっている。しか…

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」は新訳・やり直しの物語

これは・・・面白かった! まさしく「破」。TV版の「エヴァンゲリオン」を少しでもかじった人は、観て損はない。むしろ得だ。観るべきだ。観れ! 「序」を観たときは懐かしさと新しく綺麗になった描写にテンションが上がったが、今回の「破」のテンションの上…

2代目タイガー三沢光晴 死去

びっくりした。 プロレスはほとんど見ないんだけど、三沢の試合だけは目に留まれば見ていた。タイガーマスク時代もそうだったけど、三沢のファイティングスタイルはアクロバティックでカッコよかった。素直に魅せられた。 「プロレスは見世物、やらせ」とい…

昭和50年代生まれですよ。

一週間ほど前、愚弟が一時帰宅した。愚弟にちょっと見せたいページがあったので、二人で見て盛り上がった。 いとをかし。【昭和50年代にありがちなこと】 http://kaisun1192.blog121.fc2.com/blog-entry-969.html 特にしびれたのがコレ↓。 あ――! ウチにも…

スキャットマン

眞鍋かおりのブログを久しぶりに見て、「そういえば、スキャットマンを凄く聞きたかったんだ」 ということを思い出した。 「忘れてるくらいなんだから、そんなに見たくもなかったんだろ?」とか言ってはいけない。見たかったんだから。 そして今更ながら、ス…

小林少女

小林少女を初めて見たけど、開始早々に、主人公(柴咲コウ)の祖父役(死んだ師範。写真登場のみ)が トミノ御大だったことに一番ウケた。 なにしてんですか御大w つーか依頼したの誰だw 基本的に、小林少女は僕にとって、それだけの映画だった。 「腕は肩…

(再読)すべてがFになる -The Perfect Insider- / 森博嗣

森博嗣の小説を読むようになったのは、大学1年の頃から。浪人中の幼馴染が推理小説にはまっており、彼の部屋には古本屋で買った和洋問わない推理小説が山積みだった(勉強しろよ)。僕もそれなりに本好きなので、たまに彼お勧めの推理小説を貸してもらった…