仮想私事の原理式

この世はワタクシゴトのからみ合い

昭和50年代生まれですよ。

 一週間ほど前、愚弟が一時帰宅した。愚弟にちょっと見せたいページがあったので、二人で見て盛り上がった。

 いとをかし。

【昭和50年代にありがちなこと】
http://kaisun1192.blog121.fc2.com/blog-entry-969.html


 特にしびれたのがコレ↓。

 あ――! ウチにもあったよ! 愚弟が持ってた!(だから見せたかった) やべぇ、懐かしくて涙出てきた。

 今思えば非常に単調なオモチャなのだが、愚弟とよく競ってた。正直、何を競っていたのか思い出せない。距離だっけ? 少々うるさかったが、懐かしい。つーか、もしかしたら、いまでも部屋の押入れの奥深くで眠っているのではなかろうか。


 あとコレ↓

 小学生のとき、町のオモチャ屋で見つけたときは感動した。おもわず「あ、ある!」と叫んでしまった。

 買ったは良いが、近所にコースも無かったので、レース仕様に意味なし。
 下手に早いので、路上で走らせると自分が追いつけず、
 何かにぶつかるまで止まらない。無理な改造もたたって、ボロボロに。
 自棄になってバンパーを切り落としたら、壁走りするという面白機体になってしまった(別にアバンテの必要なし)

 この前、ビックカメラで、アバンテが新しくなって発売されているのを見つけて思わず買いそうになってしまった。つーか、そのうち買うかもしれない。