仮想私事の原理式

この世はワタクシゴトのからみ合い

2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Z観て来ました。

ある学会の講演会(発表会)に行ってきました。発表はせず、聴くだけ。 なかなか面白い、興味をそそられる内容の発表がある反面、自分が後々やってみたいなぁと思ってたことが自分のレベルを超えて為されて発表されていると、結構へこみます。研究って早いも…

「テニスの王子様」の「縮地法」について

少年ジャンプ連載の「テニスの王子様」について、ちょっと書いておきたいことがある。「ネタにマジレス」のような気もするが、あれで勘違いをされるのも腹立たしいので。マニアックな内容なので解らん人も多いと思いますが、ご了承ください。 ストーリー内で…

「この勉強は何の役に立つか」と聞かれた

最近、読みたい本が結構あるのだが、金が無くて買えない。忘れないように、タイトルをメモっていたら、 20冊くらいになっていた。全部買ったら……2万超えるなぁ… 金がたまるスピードより、読みたい本がたまるスピードの方が早い。 * * * * * 自分は個別…

教師に必要な資質とは

教師の採用試験の申し込みをしてきた。しかし、正直なところ、迷っている。試験をすっぽかすかもなぁと、申し込みをした直後に思ってたりする。結局はポーズでお茶を濁してるだけなのかもしれん。 なにかの本で読んだ内容だが、教師になるのに必要な資質は、…

無知の知の難しいところ

「無知の知」 ご存知、かの有名な古代ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉だ。ソクラテスはアポロン神殿で、「ソクラテスさん、アンさんより偉い男はいませんぜ」と巫女さんから神託を受けたので、「え〜、うっそだぁ〜」と思い、ソクラテスはいろんな人と話を…

対治と同治

もう十年以上前だけど、五木寛之氏の「生きるヒント」という本を読んで、感動した部分がある。 とという思想。もとは仏教の言葉らしい。 例えば熱が出たとき、氷で冷やしたり解熱剤で熱を下げるのが。 しっかり暖めて、それで汗をかかせることで熱を下げるの…

自分の宗教観

今日も一日、うだうだと過ごした。とりあえず、自分の作業は全く進まず。というか、手も付けず。なかなか、変わり映えの無い日々である。 * * * * * 唐突ではあるが、自分の宗教観について。自分はこれといった宗教の信者ではない。強いて言えば不可知…

暗い日記は心に悪いらしい

今日は13日の金曜日、というのは、どうでもよい。 最近の日記が随分とダークサイドに偏ってきてるような気がする。まずい。こんなの晒しても仕方ない。まさしく、広告の裏にでも書いていればいいような状態。自分の個人的な日記なら、構わないんだろうけど。…

「去るものは追わず」の資格

風邪をひいてネガティブ思考になっているせいなのか知らないが(いつも大体ネガティブだし)、ふと、自分の交友の基本姿勢というものについて「来る者は拒まず、去る者は追わず」タイプかと思いついた。 自分は結構、わけ隔てなく、誰とでも付き合うタイプだ…

鵜飼

鵜飼い。ちょっと調べてみた。 指摘されたとおり、首に縛りを入れて、魚が胃に落ちないようにしてるのだそうな。鵜が魚を貯め込む袋(リスの頬みたいに)があるんじゃないかと思っていました。 鵜は人工での繁殖が出来ないらしく、海岸で捕獲してきた海鵜(…

ありがち

自作の有限要素法プログラムに手を入れてたら、おかしくなってしまった。かなり初歩的な手法だけど、一部で使うから、組み込んだだけなのに。「多分、この辺が間違ってるんだ」と見当をつけて、見直す。が、発見できず。「バグじゃなくて、式が間違ってるの…