自作ロボット入門記録(1)
GWが見事にノープラン。どこにも行く予定がない。8連休もあるのに。
「こうなったら屋久島でも行ってみっか!」と思って連休2日前にツアーとか調べてみたけど、案の定そんな都合のよいツアーは無かった。「行ってみっか」なノリでは、さすがに無理らしい。おかしいなー。2年前に富士山に行ったときはツアー予約3日前、装備購入前日という「行ってみっか」なノリで行けたんだけどなー。
仕方が無いので、普段やろうと思いつつもサボってなかなか手を付けていなかったことに、少しずつ手をつけることにした。そのうちの一つが「ホビーロボット作成」。
3年前くらいに吉野耕司著「60日でできる!二足歩行ロボット自作入門」(現在絶版?)を買って「これでオレもロボット自作できるのか!」と息巻いたのだが、パーツ購入の手間・費用、工作のハードルが割と高いことに尻込みし、「そのうちね…」と思っているうちに巻いた息も元に戻ってしまっていた。しかし、こういう余暇こそ、やるべきときではないか!
放射能とか放射線とか
福島原発の問題で最近よく「放射線」「放射能」という言葉を耳にするようになったけど、ニュースなんかを見ていると「放射線」と「放射能」を混同しているんじゃないかという表現をたまに見かける。とくに「放射能」という単語の使い方が微妙な気がする。「放射能漏れ」とか「放射能を浴びると〜」とか「放射能が拡散する」とか。それらニュースを見ると、「放射能って液体なの? ビームみたいな光線なの? 粒々なの?」と思ってしまう。加えて「シーベルト」とか「グレイ」とか「ベクレル」とか、「それ、どこの国の人? 宇宙人?」みたいな単位が続くのでさらに混乱極まれりな状態である。
と、エラそうに言う僕もそんなに詳しいわけではなく、せいぜい高校物理程度の知識しかないんだけど。なので自学のために、まとめてみる。
大人のでしゃばり
「父に墓石を」9歳に寄付殺到、“ガレージセールで資金調達”に大反響。
http://www.narinari.com/Nd/20101014321.html
いい話だ。その心意気は凄い。9歳(小学3年生)のときの自分なんて、思い出すだけでミジメで涙が出るというのに。
ただ、
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そうして迎えた9月25日の当日、キングストンのモントリオール通りに開いたブレイクくんの店には多くの客が訪れた。しかも、やってきた客は物を買わずに「20カナダドル札(約1,600円)や50カナダドル札(約4,000円)を男の子に手渡す」(カナダ紙キングストン・ウィグスタンダードより)人がほとんどだったという。
決して凄いわけではない今敏監督の遺書
正直、今敏という名前は覚えていなかったけど、作品は好きだった。「あ、あれを作った人が亡くなったのか」とショックを受けた次第。
「パーフェクト・ブルー」を観たときは衝撃的だった。気持ち悪いけど面白い。
「パプリカ」を観たとき、混沌と不気味さと絵柄が物語に凄く合っていて、これをこの人がやったのは正解だと思った。
「人狼」にも関わってるのね。納得。
「千年女優」は頭の「観るリスト」に入れてたけど、まだ観てなかった。
職場の昼休みに「遺書」を読んで、不覚にも涙を抑えられなかった。
さようなら - KON'S TONE -
http://konstone.s-kon.net/modules/notebook/archives/565